のんびり映画日記
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
ストーリーも映像もラリっぱなしのラリラリ映画。どんな映画かと聞かれたら「ラリってたわ」としか言えない。
時々ギャハハと笑ってしまったり、見てるのが苦痛になってきたり、なんだかよくわからない映画だけど、おもしろかった。いや、ほんとにおもしろかったのかなぁ?? むー、判定できない。
ハゲ頭のジョニー・デップが超魅力的。
ジョニー・デップ、今まで見た中で一番よかった(ビジュアル的には一番かっこわるいけど)。ほんと、こういう役やらせたら最高。
時々ギャハハと笑ってしまったり、見てるのが苦痛になってきたり、なんだかよくわからない映画だけど、おもしろかった。いや、ほんとにおもしろかったのかなぁ?? むー、判定できない。
ハゲ頭のジョニー・デップが超魅力的。
ジョニー・デップ、今まで見た中で一番よかった(ビジュアル的には一番かっこわるいけど)。ほんと、こういう役やらせたら最高。
【ストーリー】
1971年、ジャーナリストのデュークと弁護士ゴンゾーはラスベガスへ向かっていた。目的はベガスで行われるレースの取材。だが車にあらゆるドラッグを詰め込んだ2人の旅は最初から波乱気味。取材費で滞在する一流ホテルのスイートでドラッグ三昧、ハイになって部屋を破壊し、ヘロヘロ状態で街を徘徊する。一体彼らの真の目的は?いや、そもそも彼らに目的なんてあるのか…?
#
by yuko_web
| 2005-04-11 22:53
| DVD日記
真相がわからない切り裂きジャック事件、「こんな説で映画にしてみました」というストーリー。この説もおもしろいとは思うけれど、なんとなく退屈な映画でした。
映像きれいだし、ジョニー・デップはとてもいいけど、何かこう「おもしろい」と思うポイントがなかったなぁ・・・。つまらないわけじゃないんだけど。
切り裂きジャック事件は、ゾッとするような猟奇的な犯人の恐怖が街を支配するような事件というイメージだけど、この映画ではそういう雰囲気ではないので、戦慄を期待してたので「あれ、違った」てな感じです。
映像きれいだし、ジョニー・デップはとてもいいけど、何かこう「おもしろい」と思うポイントがなかったなぁ・・・。つまらないわけじゃないんだけど。
切り裂きジャック事件は、ゾッとするような猟奇的な犯人の恐怖が街を支配するような事件というイメージだけど、この映画ではそういう雰囲気ではないので、戦慄を期待してたので「あれ、違った」てな感じです。
【ストーリー】
1888年のロンドン。娼婦がたむろするホワイトチャペル通りで、娼婦ばかり狙った残忍な事件が多発する。咽を切り裂かれ、体を数カ所鋭いナイフで切り裂かれた見るも無惨な死体。アバーライン警部は、事件を透視するという不思議な能力でこの事件の捜査を開始するが、何か大きな力により捜査が妨害され思うように進まない。そんな中、美しい娼婦 メアリが捜査に協力してくれる…。
#
by yuko_web
| 2005-04-10 21:20
| DVD日記
CMクリエイターの監督だけあって、テンポがよくて楽しい。映像もおもしろい。
途中、ウケを狙いすぎかなぁ~と少し醒めてしまうところもあったけど、でもラストで大爆笑してしまったんで、んーまぁいいかな。
テーマがいまいちわからなくて、最初と最後でなんとなくフムフムと感じるところがあるけれど、それをもっと前面におしだしながら笑わせるように作って欲しかったな。
それにしても個性的で魅力的な俳優さんばかりで見応え充分。
暴力をふるわれまくる浅野忠信、役の幅が広い岸部一徳などはクスクス笑えるし、CMプランナー役の小泉今日子がCMを考えてるところ、阿部寛の濃い演技、などはブハーッと爆笑できるし、すごく楽しいからもっと濃縮した感じでまとまってたらかなりおもしろかったと思うな。
途中、ウケを狙いすぎかなぁ~と少し醒めてしまうところもあったけど、でもラストで大爆笑してしまったんで、んーまぁいいかな。
テーマがいまいちわからなくて、最初と最後でなんとなくフムフムと感じるところがあるけれど、それをもっと前面におしだしながら笑わせるように作って欲しかったな。
それにしても個性的で魅力的な俳優さんばかりで見応え充分。
暴力をふるわれまくる浅野忠信、役の幅が広い岸部一徳などはクスクス笑えるし、CMプランナー役の小泉今日子がCMを考えてるところ、阿部寛の濃い演技、などはブハーッと爆笑できるし、すごく楽しいからもっと濃縮した感じでまとまってたらかなりおもしろかったと思うな。
【ストーリー】
数々のヒットCMを生み出し続けている最強コンビ・多田琢と関口現が放つ、スタイリッシュでユーモラス、そしてクレイジーな異色ムービー!!いずれも常識離れ揃いの登場人物たちが、絶妙に、時には複雑に絡み合い、物語は想像し得ない衝撃の結末に突っ走ってゆく。
#
by yuko_web
| 2005-04-08 21:17
| DVD日記
私が溺愛している姪っ子たち(9才・6才)と一緒にDVDを見ようと選んだのがこれ「ベスト・キッド」。
姪っ子たちとは以前はディズニーアニメなどを一緒に見ていたけど、昨年「マッハ!」を見せたところムエタイアクションにすごく感激していたのを見て「姪っ子たちもアクション映画好きなのだな。これは教育せねば」と思い、わかりやすくおもしろく、私が子供の頃大好きだった「ベスト・キッド」をセレクト。
いじめられていた少年がが空手を学んで強くなるという、1行で説明できるわかりやすいストーリー。このあたりが子供にも楽しく、安心して見られる。
多少古くさく感じる部分はあったものの、やっぱり今見ても楽しい。
そしてもっとも気に入っているところは、師であるミヤギ老人が、強い心とバランス感覚を大切に武道精神を説くこと。
姪っ子たちとDVDを見ているところに姪たちの父(私の兄です)が入ってきて、テレビ画面を見た瞬間に「ラルフ・マッチオや!ワックスを塗ってふいて!ミヤギ!」と叫んで、すかさずこの映画のきめポーズ(鶴みたいなやつ)をとるのを見て、この映画を子供の頃に見た私らの年代の人間は楽しい思い出としてすりこまれてるな~と思いました。
姪っ子たちとは以前はディズニーアニメなどを一緒に見ていたけど、昨年「マッハ!」を見せたところムエタイアクションにすごく感激していたのを見て「姪っ子たちもアクション映画好きなのだな。これは教育せねば」と思い、わかりやすくおもしろく、私が子供の頃大好きだった「ベスト・キッド」をセレクト。
いじめられていた少年がが空手を学んで強くなるという、1行で説明できるわかりやすいストーリー。このあたりが子供にも楽しく、安心して見られる。
多少古くさく感じる部分はあったものの、やっぱり今見ても楽しい。
そしてもっとも気に入っているところは、師であるミヤギ老人が、強い心とバランス感覚を大切に武道精神を説くこと。
姪っ子たちとDVDを見ているところに姪たちの父(私の兄です)が入ってきて、テレビ画面を見た瞬間に「ラルフ・マッチオや!ワックスを塗ってふいて!ミヤギ!」と叫んで、すかさずこの映画のきめポーズ(鶴みたいなやつ)をとるのを見て、この映画を子供の頃に見た私らの年代の人間は楽しい思い出としてすりこまれてるな~と思いました。
【ストーリー】
転校してきたばかりの高校で、美少女アリ(エリザベス・シュー)に恋したダニエル(ラルフ・マッチオ)。しかし恋敵のジョニーはカラテの高校生チャンピオンで、まったく歯が立たない。ひょんなことからカラテの達人の日系人ミヤギ(ノリユキ・パット・モリタ)と知り合ったダニエルは、ミヤギにカラテの訓練を受けることに。
#
by yuko_web
| 2005-04-03 21:30
| DVD日記
胸を打つ名ゼリフやいいシーンもたくさんあったけど、その反面「その演出、なんかイヤだな~」とひっかかる点も多くて、「感動した」とは言い難い。でもなかなかおもしろかったです。
正直「む~、微妙だー」とも思うけれど、役所広司演じる艦長の冷静ながらも熱いリーダー魂に惚れてしまったので、おまけしとくかーてな感じ。
第二次世界大戦が舞台だけど架空の話で、ストーリーはとてもおもしろかった。ただ、架空の話だとしても、戦争を舞台にしてるのだからもうちょっと緊迫感が欲しいところ。
・・・と、ほめようとしても文句も言いたくなる、そんな映画です。(笑)
それにしても役所広司、いいわぁ。艦長としての行動や哲学が伝わるシーンでは涙が何度もにじんでしまった。
そして意外にもピエール瀧がすごく良かった。
それと浅倉大佐の部下役の少年兵をやってた子が光っていた。脇役で役名も俳優名もわかんないけど、ほとんどセリフないのに(へたしたら一言もしゃべってなかったかも)、しかも帽子のつばで顔も隠れてよく見えなかったけど存在感がありました。
正直「む~、微妙だー」とも思うけれど、役所広司演じる艦長の冷静ながらも熱いリーダー魂に惚れてしまったので、おまけしとくかーてな感じ。
第二次世界大戦が舞台だけど架空の話で、ストーリーはとてもおもしろかった。ただ、架空の話だとしても、戦争を舞台にしてるのだからもうちょっと緊迫感が欲しいところ。
・・・と、ほめようとしても文句も言いたくなる、そんな映画です。(笑)
それにしても役所広司、いいわぁ。艦長としての行動や哲学が伝わるシーンでは涙が何度もにじんでしまった。
そして意外にもピエール瀧がすごく良かった。
それと浅倉大佐の部下役の少年兵をやってた子が光っていた。脇役で役名も俳優名もわかんないけど、ほとんどセリフないのに(へたしたら一言もしゃべってなかったかも)、しかも帽子のつばで顔も隠れてよく見えなかったけど存在感がありました。
祖国を守るため、彼女を守るしかなかった…
公式サイト:http://www.507.jp/
#
by yuko_web
| 2005-03-26 18:00
| 映画日記
Profile
このブログでは今日見た映画の感想書いてます。なるべくネタバレなしで、どちらかといえば甘口評価です。
検索
最新のトラックバック
フォロー中のブログ
シネマ親父の“日々是妄言”Continental ...
To pass leis...
the borderland
befounddead
samuraiの気になる...
トルコ語勉強覚え書き
日々是好日
ルナのシネマ缶
私的千里眼
かたすみの映画小屋
アンドロイドは電気羊の夢...
利用価値のない日々の雑学
+oolong tea
T's Soliloquy
だって、楽しいんだもん。
けちけちオヤジのお気楽ダ...
メカpanda乗りのメデ...
conta備忘録
リンマンブルース(エフの...
しねまだいあり~~ず。
KIBE.POSSIBL...
記憶の滴
さ・え・ら