のんびり映画日記


3年ぶりに再開しました。のんびりやっていきますー。
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カテゴリ:DVD日記( 91 )

マルホランド・ドライブ

b0025701_23491271.jpg・・・うぐっ、私にはサッパリ理解できない超難解映画でした。
そういう映画だとは知ってたし覚悟決めて見たものの、思ってた以上にわかんなかった。
わかんないわりには目が離せない展開で退屈はしなかったけど。
主演の2人がすごく良くて、そのおかげで最後まで見れたかも。

でもとにかくわかんないまま最後までいってしまって、エンドロール見ながら「だから、なんなんだーー!」と頭かかえながら敗北感を味わいました。

見終わったあとに、ネットで色々な人の解釈を読むと「ほほぉ!なるほど!」とは思ったけど、解説なしじゃ私には何度見てもわかんない映画だろなぁ。
好きな人には、この感じがいいんだろなぁ、でも私には難しすぎる。

デイヴィッド・リンチは私には敷居が高いという印象がますます強まりました。


【ストーリー】
L.A.の北部を通るマルホランド・ドライブで車の衝突事故が発生。ただ一人生き残ったブルネットの女性は記憶を亡くし、女優の留守宅に身を潜めていた。しかし女優を目指し田舎からやってきた姪 ベティに見つかってしまう。彼女はベティに事情を話し、リタという仮の名前で彼女の力を借り自分探しを始めるが、それは恐ろしい出来事の幕開けだった…。
2001年/アメリカ
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by yuko_web | 2005-06-19 23:53 | DVD日記

ドット・ジ・アイ

b0025701_1445315.jpg美男美女のラブ・アフェアーかと思いきや、なかなか面白い展開の映画で最後までうまく見せてくれました。
驚く展開なのに順当な流れにも思えて、映画という文化を少し皮肉ってるように感じたなぁ。映画を愛する気持ちの裏返しなのかなぁ。

ネタバレ厳禁映画だからストーリーにはふれられないけれど、予備知識なしで見たほうがおもしろいです。
それにしても、ガエル・ガルシア・ベルナルはキュートでセクシーですねー・・・。ファンが多いのもよくわかる。
ナタリア・ベルベケも情熱的な美貌がこの映画にピッタリ。
それからジェームズ・ダーシーって初めて見たけど、いいなぁこの人。表情の操り方が気に入った。

しかし1行目で使ったラブ・アフェアーって言葉、なんか古いなぁ。もしかして死語っすか?


【ストーリー】
レストランで独身最後のパーティを楽しむカルメンは、たまたまその場に居合わせた男性、キットとキスをすることになる。一度のキスで永遠の愛を確信してしまうふたり。カルメンは、婚約者への愛が冷め始めた自分に気づくのだが、その裏には、ある陰謀が仕組まれていた…。
2003年/イギリス
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by yuko_web | 2005-06-18 23:50 | DVD日記

バッドサンタ

b0025701_15332090.jpg世界中の子供たちのあこがれ、愛と夢の配達人サンタクロース。
彼は、子供に暴力をふるい、雇い主を脅し、強盗し、サンタクロースフェチの美女としけこみ、暴言を吐きまくるという、たいへん好感が持てる魅力的なキャラです。(笑)

キャラは最高だけど、ストーリーはけっこう平凡。
もっとブラックな感じかと思っていたけれど、順当な流れ。
でも、いいさじ加減で楽しいです。

とにかく、バッドなサンタを演じたビリー・ボブ・ソーントンが、超いかしてます。
魅力的な彼に惚れちゃいました。


【ストーリー】
クリスマスにデパートでサンタクロースの衣装で子供と写真を撮るのが仕事のウィリーの正体はデパートの金庫破り。サンタクロースは偽りの姿、子供なんて大嫌い。しかし、警察の手がウィリーに延びようとしているとき、彼をかくまったのは、デパートで彼にまとわりついてきた太った子供。どんなに邪険にしてもまとわりついてくる彼の相手をするうちに、ウィリーになんと父性が芽生えてきた?
2003年/アメリカ
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by yuko_web | 2005-06-17 23:55 | DVD日記

モンスター

b0025701_2359658.jpgお金のために身勝手に連続殺人を犯した「モンスター」、アイリーン・ウォーノスの映画。

彼女がどんなに不幸な境遇にあろうとも、どんな理由があろうとも、人を殺すことは許されない。
気の毒な背景があっても、罪なき人をたくさん殺した彼女に同情してはいけない。
そう思っても、なんだか悲しくてやり切れない気持ちになる。

不幸な育ちで、社会の差別を受け、犯罪に身を染めて、救いもなく死んでいくアイリーン。
彼女のような人は、いったい何のためにこの世に生まれてきたんだろう。
人は幸せになるために生まれてくるんじゃないの。
神様はみんなを平等に愛してないのかと悲しくなる。
いや、そんなのきれい事だけど、それにしても悔しくて悲しい。
彼女が自ら選んだ道だから自業自得だし、神様のせいじゃないのはわかってるけど、でもやり切れない。

それにしても身も心もアイリーンになりきってるシャーリーズ・セロンがすごい!
映画が公開された頃、あの美貌を捨てて役になり切ってる写真見てびっくりしたけど、改めてあのだらしない体に化けたすごさに衝撃。社会の底辺で絶望的に生きる彼女を外見的にも表現していました。
クリスティーナ・リッチも素晴らしかった。美しく残酷なわがまま少女で。
2人とも私の大好きな女優さんで、2人そろってとんでもない汚れ役でとても見応えありました。


【ストーリー】
肉親の暴力に合い、ティーンの頃から体を売って生活するしか道がなかったアイリーンは、人生に絶望し、自殺を考えていた。そんなときセルビーと出会う。両親から強制的に同性愛の治療をさせられていた彼女とアイリーンはひかれあい、一緒に暮らすようになる。彼女との生活を守るために、再び売春に走るアイリーンは、トラブルに見舞われお客のひとりを殺し、被害者のお金を奪って逃走。そして彼女はセルビーのために殺人を繰り返していく。
2003年/アメリカ
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by yuko_web | 2005-06-15 23:58 | DVD日記

しあわせな孤独

b0025701_2347867.jpg交通事故で半身不随になった恋人を持つセシリは、加害者の夫と不倫関係になってしまう。
と、簡単に文にしてしまったら「なんやねん、それ!」と腹が立つような話だけど、当事者の苦しみの大きさが、とても悲しく響く映画でした。

やりきれない苦しみを前にしたとき、他人に八つ当たりしたり、人のせいにしたり、誰かにすがったり、弱くて身勝手なふるまいをしてしまう。
恋人や家族のことをとても大切に思っているのに、違う方向に流れていってしまう。
対岸から彼らの行為を批判するのは簡単だけど、もし私だったら・・・と思うとなんともいえない気持ちになってしまう。

誰しも弱い部分があって、それを互いがうまく支え合うこともできればそこから幸せが生まれてくるけれど、うまく受けとめられない時はむだに傷つけあったり色々なものを壊してしまう。
この映画の登場人物の、事故にあった男性、その恋人、その不倫相手、その奥さん、そしてその娘、みんなに感情移入してしまった・・・。
カタルシスを感じる映画でした。

素直でまっすぐで強い人はこの映画キライかもなぁ・・・。
私、こういう映画好きなんよなぁ、暗いかなぁ。


【ストーリー】
セシリとヨアヒムは結婚を間近に控えていたが、ヨアヒムは交通事故で全身不随となってしまう。それ以降ヨアヒムはセシリを遠ざけるようになり、セシリは加害者の夫であるニールに惹かれていく。
2002年/デンマーク
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by yuko_web | 2005-06-14 23:48 | DVD日記

となりのトトロ

b0025701_848434.jpg以前、友人とジブリアニメについて話してたらその友人いわく
「一点のくもりもなく清く正しい主人公がいやだ」
とのこと。
わかる、私もどこかでそう思ってる。

人間は汚くてずるいところがあるから、正しき美しき世界ってのはウソくさい。
でも、きれいなところと汚いところ両方あるのが人間だからなぁ。
そう思うと、美しいところだけを集めた映画も決してウソではないんよなぁ。
「清すぎる世界なんて」と少し反感持ちながら、それをねじふせる感動にやられてしまう。

・・・と前置きが長くなったけど、結局私はジブリ映画が大好きで、
特にトトロは見れば見るほど感動が大きくなっていって、
数々の名シーンでは毎回毎回毎回毎回(以下10回続く)号泣してしまう。

初めて見たときは「え?どこで感動するの?単なるほのぼのした話?」と思ったけれど、
何度か見るうちに、「あぁ、なんかわかった・・・ほろり」ときて号泣映画に化けてしまったのですよ。

それ以来、なんとなく心の澱がたまってきてるなぁと思った時にトトロを見て、
そして汚れてきた自分の内側に清々しい風を吹かせるわけなのです。
子供たちの素直さは本当に素晴らしい。子供たちは宝物ですね。(←なんか偽善者ぽくていやだな、でも本当にそう思うし仕方ない)

【ストーリー】
昭和30年代初期。病気のお母さんが入院している病院に近い所に住むために郊外の村に引っ越してきたサツキとメイの姉妹にお父さん。新しい家はオバケ屋敷のような建物。そしてサツキとメイは本当のオバケに会ってしまいます。気は優しくて力持ち、この不思議でチャーミングな生き物に「トトロ」という名前をつける。

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by yuko_web | 2005-05-28 22:29 | DVD日記

セックスと嘘とビデオテープ

b0025701_8541353.jpg友人が「最高傑作だ」と言っていたので見てみました。

大人とは、男女とは、複雑ですな~・・・。
たいへん苦い映画でした。
4人の男女のストーリーだけど、男同士は友達で、女同士が姉妹というのが、さらに苦い。

ビデオにむかって話す本音が、4人の男女の気持ちを少しずつあらわにしていく。赤裸々な言葉で本音を言うわけではないのに、色々なことが見えてくるのは脚本がうまいんやろなぁ。

本音と嘘の交錯が、ビデオを通して見えてくる。
嘘は罪のようにも思うし、でも嘘を通したほうがいいときもあるし・・・。
むー、苦い!

なんか見たくないもの見てしまった感じ。
名作かどうかは・・・よくわからない。

【ストーリー】
裕福で理想的な暮らしをしていた弁護士夫婦、実は夫は妻の実妹と不倫関係にあった。妻はそれを知らなかったが、無意識のうちに心が離れていき、不安感に悩まされる。そんなとき、夫の古い友達グレアムがやってきた。少し奇妙な彼の言動に、妻は次第に惹かれていく。

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by yuko_web | 2005-05-18 23:12 | DVD日記

フリーダ

b0025701_8492778.jpg初めてフリーダ・カーロの絵を見たときは、とても衝撃的でした。
人生の残酷さとか、女である性へのこだわりとか、情熱的で絶望的な訴えが響いてきたことを覚えてます。
その絵から「きっとこの人は業火のように燃える気性の女性なんだろう」と思ったことも印象的でした。

この映画が公開された頃テレビでフリーダ・カーロの特集を見て、想像以上に壮絶な人生だったと知りとても興味を持ちました。
興味を持ったものの映画館で見そびれてたので、やっとDVDで鑑賞。

で、映画の感想は・・・、いい映画だけど「何か違う」という感じ。
絵から受けるイメージと、映画から受けるイメージが、少しだけ違う。

フリーダ役のサルマ・ハエックは、外見的にも雰囲気もイメージ通りでとても素晴らしかったし、夫ディエゴ役のアルフレッド・モリーナもイメージ通り。
でも、絵から感じるほどの深みを、この映画からは感じられなかった。
絵はフリーダが描いた作品だけど、映画はそうではないので、比べるのがいけないかもしれないけど、ちょっと期待しすぎたのかも。

でも、人生の喜びも悲しみもすべてなめつくした彼女の生涯を濃い色彩で描いているのはとても良かったです。
絵のテーマや色々なエピソードなど、フリーダという女性を知るにはいい映画でした。
なんといっても、サルマ・ハエックの並々ならぬ情熱が素晴らしかった。
改めてフリーダ・カーロの絵をちゃんと見てみたいと思ったな。

【ストーリー】
18歳のときの瀕死の事故をきっかけに、絵を描くことが生き甲斐となったフリーダ。夫で人気壁画家ディエゴの浮気癖に悩み、怪我の後遺症に苦しみ、中絶や流産の悲しみに耐えながら、その苦悩をキャンバスに描いていく…。

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by yuko_web | 2005-05-15 23:52 | DVD日記

エンゼル・ハート

b0025701_855894.jpg陰影の濃い映画で、不気味な演出がきいてる。
けっこう前の映画だけど、今見ても古くさく感じなかった。
当時見てたら衝撃的だったろうなぁ。
ちょっと中だるみはあったけど、引きつけられる映画でした。

途中でオチがわかってしまったけど、不安をかきたてるような映像でカバーされてたような気がする。

それにしてもミッキー・ロークはカッコ良かった。ちょっとくたびれた空気が色気があって魅力的でした。この頃はセクシーやったんよな~。


【ストーリー】
「悪魔のバイブル」とも称されたウィリアム・ヒューツバックの小説を、鬼才アラン・パーカー監督が映画化したオカルト・スリラー巨編。1955年のブルックリン、私立探偵ハリー(ミッキー・ローク)は、ある日謎の紳士サイファー(ロバート・デ・ニーロ)から、失踪した歌手ジョニーを探してくれとの依頼を受ける。しかし、その調査の過程で次々と殺人事件が起きていき…。

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by yuko_web | 2005-05-03 20:07 | DVD日記

歌え!ジャニス・ジョプリンのように

b0025701_8504273.jpgジャニス・ジョプリンとジョン・レノンを崇拝する従兄弟をだますために、2人になりすますというストーリーはおもしろい。2人が生き返る。しかも、なぜかフランスに。(笑)

ただ、内向的な主婦がジャニスのふりをすることによって心を開いていくのは、楽しいけれど何かしっくりこない。
ジャニス・ジョプリンは、私のイメージでは孤独な魂をもつ女性で、彼女の歌に出会って、地味な主婦がサイケな服装をし気持ちも明るくなるというのはなんだかずれてるように感じてしまう。
ジャニスのかっこよさや激しさに衝撃を受けるのはわかるけど、歌に感激するというよりはショックを受けるというほうが近いように思うなぁ・・・。

でも、ラスト「Kozmic Blues」を熱唱するシーンは素晴らしい。
ジャニスの歌に出会って自分を見つけたということを歌にぶつけている姿はすごくカッコよかった。

ジャニスを歌ったマリー・トランティニャンは、この映画のあと不幸な死によりこれが遺作となった。なんだか皮肉な運命を感じる。


【ストーリー】
刺激のない日々を送る主婦ブリジットに、ある日事件が起こる。夫パブロが保険金詐欺を働きその穴を埋めるため、昔ジャニス・ジョプリンとジョン・レノンの幻を見て以来、彼らの崇拝者となったパブロの従弟レオンの遺産を狙おうと、ブリジットはジャニスに、雇った役者をレノンに扮装させ接触を図る。はじめは嫌がっていたブリジットだったが、ジャニスのいでたちと歌に出会ってからというもの、彼女の生活は光り輝いていく。

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by yuko_web | 2005-05-02 21:54 | DVD日記

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このブログでは今日見た映画の感想書いてます。なるべくネタバレなしで、どちらかといえば甘口評価です。

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