のんびり映画日記


3年ぶりに再開しました。のんびりやっていきますー。
by yuko_web
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カテゴリ:DVD日記( 91 )

彼女を見ればわかること

b0025701_1626956.jpgやりきれないような、もの悲しいような、そんなストーリーが5つ続くオムニバス形式。

5つのストーリーのうち、3つに激しく共感してしまいました。
かなわぬ恋を追う女医の話、不倫中の銀行支店長の話、男性経験の豊富な盲目の女とその姉の話。この3つのストーリーです。
ちょっとしたセリフにグッサリやられてしまい、何度か硬直してしまいました。

一言でいえば、みんな「さみしい女」で、充実した日々を送りながらも満たされない思いに沈み込んでしまう。
なんかなー、わかるなー、そういうの。

それでも、希望がある、ホッとする仕上がりになってました。
とても良かったです。

【ストーリー】
女医のエレインは、年老いた痴呆症の母親を介護しながら暮らしている。彼女は同僚の医師に片思いしていて、かかってくることのない彼からの電話を待ち続けている。ある日、彼女は占い師のクリスティーンに、タロット・カードで心の空白をピタリと言い当てられ、新しい男との出会いを告げられるが…。かなわぬ恋を追う女医、不倫中の銀行支店長、童話作家のシングルマザー、死が迫った恋人を看護する占い師、男性経験の豊富な盲目の女…。5人の女の人生を綴った群像劇。
1999年/アメリカ
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by yuko_web | 2006-09-18 16:39 | DVD日記

ニュースの天才

b0025701_15362386.jpg実際にあった捏造事件、これが報道されたときすごく興味を持ったことと、SW3でヘイデン・クリステンセンいいぞと思ったことで、このDVD見ました。

映画としては、まぁまぁ。
捏造事件はこんな事件でした。その記事を書いたのはこんなヤツでした。
・・・て感じ。
それはそれでおもしろいけれど、もっと深くえぐってもいいんじゃないのかなと、ちょっと物足りない。

だって情報とは恐ろしいものでしょう。
それが真実であろうと嘘であろうと、それに振り回されて人間は愚かな行動をとるし、噂ひとつで株価も変わるし人も死ぬ。
見えない凶器にもなる「情報」、なのにそれが捏造だったら、・・・それはシャレにならん恐ろしい話。
って、そういう怖さをもっと映画に描いて欲しかった。

でもヘイデン・クリステンセンは良いです。
この記者の身勝手で子供っぽい安易さをうまく出してました。
「ジャーナリストって選ばれた人がなる職業かと思ってたけど、ちゃうやん。単なるヘタレなカッコつけ野郎やん」という気にさせてくれました。


【ストーリー】
より面白く、より刺激的なスクープ記事を望む大衆の期待に迫られた若手人気ジャーナリストは、自ら“ニュース”を作るという、かつてない決断に追い込まれた――。実在したひとりの天才ジャーナリストによるスクープ捏造事件を衝撃的に描いた話題作。
2003年/アメリカ
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by yuko_web | 2006-09-03 15:36 | DVD日記

隣人13号

b0025701_19443681.jpg中村獅童の怪演と、小栗旬の静かな狂気の演技がいい。
この2人のキャスティング、ばっちりはまってる。

ストーリー、良いですね。私はこういう話、好きです。
いじめは、「自分の知らない自分」を、そして「汚い自分」を呼び起こすトリガーになると、
その恐ろしさをうまく出してる作品だと思います。

でもラストがいまいちわからない。
結末は見る側に委ねてるのかなぁ。少しスッキリしないものは残りました。

それと十三(小栗旬)と13号(中村獅童)の人格のぶつかりあいがあまりなくて、
そこが少し物足りない。
リアリティを出すためにあえてあのぐらいの接触にしておいたのかなぁ。

それからすごく印象的なカットが多くて、インパクトのある映画でした。
グロ映像が多くて正視に耐えられない箇所もあったけど。

中村獅童はいい役もらったなぁと思います。役得だわ、これは。


【ストーリー】
かつていじめられっ子だった村崎十三は、一見穏やかな青年に成長し建築現場で働いていた。しかし、彼のカラダには狂暴な別人格“13号”が存在し怒りと共に顔を出す。十三は少年時代に自分をいじめていた赤井トールに復讐を企てる。“13号”の存在に気付き、十三は“13号”を抑えようとするが、自分の力ではコントロール出来なくなっていた‥‥。
2004年/日本
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by yuko_web | 2006-08-20 19:44 | DVD日記

オープン・ウォーター

b0025701_15502526.jpgサンダンス映画祭から出てくる恐怖映画には当たりが多い。(私には)

恐怖にも色々な種類があると思うけれど、たとえば背筋がゾッとするような冷んやりした恐怖、第六感を刺激するような見えない恐怖、ジェットコースターに乗ってるような爽快な恐怖。
この映画はそのどれでもない。
「キャーー!」と叫んで恐怖感を解放できるような恐怖じゃない。
エンターテイメント性のない恐怖。

広々とした海で果てのない恐怖に乗っ取られてしまう感じ。
まともに受けとめたら耐えられないようなイヤな恐怖でした。
爽快感、ゼロです。やばいです。

ストーリーは、ダイビングで海に出て手違いでボートに置き去りにされてしまった夫婦の遭難話。
広い海のど真ん中で、助けがくるのかこないのか、サメに襲われたらどうしよう、そんな恐怖と戦い続ける。
でも「恐怖と戦う」と言っても、大地に足をふんばれずに浮いたままで理性を保つのって、想像しただけでも耐えられない。

人にはすすめにくいけど、私はこういう絶望的な映画ってけっこう好きです。
でもイヤな人はほんとにイヤだろなぁ。


【ストーリー】
ワーカホリックの夫婦はようやく取れたバカンスでカリブ海へと向う。翌朝、ツアー客で満員のダイビングボートに乗り海へでた。精神的に開放された2人は貴重なダイビングタイムを満喫していた。満足して海面に上がってきた時、スタッフのミスで既にボートは岸に向って行ってしまっていた‥‥。足は届かない、360度岸は見えない、叫びは届かない、助けは来ない、タンクの空気はあとわずか‥・。
2004年/アメリカ
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by yuko_web | 2006-08-19 15:50 | DVD日記

エターナル・サンシャイン

b0025701_13581043.jpg大好きだった恋人と別れたとき、すべてを忘れてしまいたいがゆえに楽しかった思い出まで消してしまいたいと思う。
なかったことにしてしまいたいと思う。

この映画では「記憶を消す会社」があり、ジョエル(ジム・キャリー)は失恋の痛みからその会社に記憶消去を依頼するけれど、やっぱり楽しかった記憶はとどめておきたいと後悔し、そして恋人への想いを再認識してしまう。

なんとも苦い気分になってしまった。
それは私が「なかったことにしたい」と思うことのほうが多いからだろな。
私は恋愛に対して努力家じゃないんだよなぁ、と感じたです。
自分が相手を好きでいることにも、自分を好いてもらおうとすることにも、努力が足りない。

たとえば相手とあわない部分があったとき、目をつぶるのか、徹底的に話し合うか、自分を相手にあわせるようにするのか、色々な道があるけど、私は「あわない、気に入らない」と思うだけ。それじゃ~だめだわな。
一度は消そうとした記憶をとどめるために必死で頑張る2人を見てると「私だったらササッと消去して終わりだろなー、ダメだなー、私」と思って、なんかヘコんだ。
映画の感想というより自分語りで失礼。(^_^;)

キルスティン・ダンストが良かったな。


【ストーリー】
バレンタイン目前のある日。ジョエル(ジム・キャリー)は不思議な手紙を受け取る。
「クレメンタインはジョエルの記憶を全て消し去りました。今後、彼女の過去について絶対触れないようにお願いします。ラクーナ社」
クレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)はジョエルが最近喧嘩別れしてしまった恋人。仲直りしようと思っていた矢先に、彼女が自分との記憶を消去してしまったことを知りショックを受けた彼は、自らもクレメンタインとの波乱に満ちた日々を忘れようと、記憶除去を専門とするラクーナ医院の門を叩くが・・・。
2004年/アメリカ
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by yuko_web | 2006-03-25 14:01 | DVD日記

深呼吸の必要

b0025701_23494078.jpg少し人生に疲れた5人の若者が、ひたすらサトウキビを刈る。
都会を離れて、沖縄のサトウキビ畑にアルバイトとしてやってきたワケアリな若者たち。

ストーリーは特に大きな事件があるわけでもなく、淡々と過ぎていく。
「サトウキビを刈る」という1つの目的を共有している彼らは、時々険悪ムードになったり、仲良くなったりしながら、約1ヶ月過ごす。いつの間にか役割分担や強弱関係が生まれながら、助け合うことを自然と身につけていく。

そんな日々の中で、少し立ち止まって、ほんの少し自分を見つめ直す。
そして少し素直になって、また日常の日々に笑顔で戻っていく。
そんなストーリーでした。

ベタなセリフ、そしてありがちな展開だけど、いやみなく見せてくれたと思います。
タイトル通り、深呼吸して一息つくことが人生には必要だというメッセージを感じました。

地味~な映画ですが、私は好きです。
大きな感動とかじゃなくて、なんだかじんわりくる感じが。

私はすぐにいっぱいいっぱいになってパニックになることが多く、友人から
「そういうときは深呼吸したらいいよ」
と教えてもらって以来、深呼吸の必要ってのはとても大切な位置にあるものなので、その友人のアドバイスを心地よく思い出せました。

うまくいかないことも多いけど、
大丈夫。
なんとかなる。
・・・そんな気持ちになりました。


【ストーリー】
沖縄のとある離島に降り立った5人の若者たちがいた。彼らは、“キビ刈り隊”として7万本のさとうきびを刈るアルバイトとして島にやって来たのだ。彼らを出迎えたのは、滞在中の寝食の世話をする平良家のおじいとおばあ、そしてキビ刈り隊の常連・田所豊だった。
2004年/日本
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by yuko_web | 2006-03-12 23:53 | DVD日記

修羅雪姫

b0025701_12341768.jpgまったく期待せずに見てみたら悪くなかった。
おもしろいとまでは言えないけど、それなりに見所あったな。
釈由美子、良いですね~。キリッとした立ち姿がかっこいいし、アクションも決まってる。不思議ちゃんキャラの頃はきらいだったけど、この映画では光っていて好きだな。

映画見てる間はあのアクション全部本人がやってると思い込んでいて「すげー、かっこいい!平成の志穂美悦子や!」とコーフンしてましたが、スタントマンなんですよね。そりゃそうだわな。
でも本人の身のこなしも十分素晴らしいです。特に剣さばきが。

しかし、アクションと映像はいいのになぜか退屈してしまう。
ストーリーと人物描写が薄いからかな。
いや、薄いというより粗いというか、なんかテキトーな気さえする。
映画はやっぱりストーリーをまず大切にしてほしいなぁ。

釈由美子の美しい背中に免じて★3つで。


【ストーリー】
暗殺集団 健御雷(たけみかづち)家の直系の血を引く娘 雪は、感情を抑圧し、冷徹に人を殺す殺し屋として育てられた。ある日、雪の前に現れた老人に、雪の母親を殺したのは健御雷家の首領 白雷だと告げられる。雪は健御雷家からの逃亡を図り、人里離れたガソリンスタンドにたどり着く。そこには訳ありげな青年 隆とその妹が住んでいた。
2001年/日本
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by yuko_web | 2006-03-11 20:00 | DVD日記

アイランド

b0025701_2252982.jpgハリウッドのこのテの映画は、つまらないことはあまりない。おもしろさは保証されてる。
そのかわりに突き抜けてスゴイ映画ってのもめったにない。(笑)
いやいや文句を言ってるのではなく、「深く考えずに楽しみたい」と思って見てるので期待通りに満足してます。

映像がすごい。迫力満点だし、セットもスゴイし。
ストーリーもおもしろい。
ただ、人間のクローンというテーマだから、もっと「触れてはいけない領域」とか「命の尊厳」とか「唯一無二な個人」とかを感じさせるセンシティブさが欲しい。
ストーリーにはそのあたりもちゃんと盛り込まれてはいるんだけど、少々安易。
そこをもっと作り込めば名作にもなれたかも、と思わせるできです。

それにしてもユアン・マクレガーは良いわー。存在感があるし、演技がいい。
「シスの復讐」以来、ちょっとファンになってしまったかも。
ヒロインのスカーレット・ヨハンソンも良い。
ひとクセありそうな美人でスタイルもいいし存在感あったなぁ。


【ストーリー】
2019年。一部の裕福な人々は、自分のクローンを作り、重病になると彼らから内臓を移植してもらえる…。近未来に起こりそうなクローン問題を扱った一作。自分がクローンであると気づいた主人公リンカーンが、隔離された居住空間からの脱出を図る。
2005年/アメリカ
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by yuko_web | 2006-01-29 22:59 | DVD日記

香港国際警察 NEW POLICE STORY

b0025701_2323410.jpgジャッキー、かっこいい!! 最高!!
子供の頃にジャッキー・チェンの映画に夢中だった頃を思い出させてくれる、お見事なアクション満載の香港映画でした!

ビルからの落下アクション、街を迷走するバスでのアクション、もちろんカンフー格闘アクション、しかも椅子や小道具をうまく使った見せ場もいっぱい。

アクションの見せ方の工夫が凝ってるし、衣装やセット、カット割りやカメラワークも含めて映像全体が昔よりも洗練された感じ。
ストーリーもおもしろかったし、キャラ作りもいい。
若手スターたちのアクションも決まってるし、ほんと見応えバッチリ。

脚本だけはちょっと難があるけど、えーい、もういいや、それはいい。
ジャッキーが昔にくらべて少し衰えたのも否めない。でもそれもいい。
それらを補って余るほどあふれてくるジャッキーの情熱で私はノックダウンです。

ニコラス・ツェーは今まで顔しか知らなかったけど、単なるイケメンスターではなくアクションやコメディ演技もできるのを知ってなんだか嬉しい。期待大!

こういう若手たちに次の世代を託しながらも、ジャッキーもまだまだ頑張っているのが嬉しい。
こういう、熱い意気込みを感じれる映画が私は大好きです。
ジャッキー・チェン、私たちを30年にわたって魅了し続ける真の香港映画スターですっ。

といいつつ、「マッハ」のトニー・ジャーにも心奪われてるけど。(笑)


【ストーリー】
ゲーム感覚で凶悪犯罪を続ける若者グループを追っていた香港警察のチャン警部(ジャッキー・チェン)は、彼らの罠にはまり、部下たちを皆殺しにされてしまう。失意のうちに生気を失い自暴自棄の日々を過ごす彼だったが、新たな相棒シウホン(ニコラス・ツェー)が現れ、やがて再び正義の心を取り戻していく……。
2004年/香港
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by yuko_web | 2006-01-22 23:26 | DVD日記

いぬのえいが

b0025701_1314081.jpg犬を飼ってる人には、シャレにならんぐらい号泣してしまう映画じゃないかなぁ。
・・・という想像はつくけれど、私はペットと暮らしたことがないので、「うーん、ずるいなぁ、泣かせる気まんまんすぎる。」と少しさめた目で見てしまった。
とはいえホロッと涙しちゃったけど。

ラストはかなり泣かせに入ってるけど、大半はほんわか~とした気分になるかわいいストーリー。エピソードがそれぞれつながってるけれど、そのつなぎがちょっと悪いのが残念。
でも出演者はみんな魅力的だし、素朴でかわいい映画で、楽しいひとときでした。


【ストーリー】
いぬを主軸にしたエピソードを6人の監督がリレー形式でつづっていく作品。犬を題材にしたアニメやミュージカルもあれば、子供の頃からずっと一緒だった飼い犬を失った哀しみを描く物語、柴犬ポチと空き地で遊んだ思い出をつづった物語など、それこそ様々な物語が紡がれていく。
2004年/日本
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by yuko_web | 2006-01-14 20:00 | DVD日記

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