のんびり映画日記


3年ぶりに再開しました。のんびりやっていきますー。
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カテゴリ:映画日記( 44 )

レスラー

b0025701_0451010.jpgやられた、号泣映画でした。
感動とかじゃない。
やりきれなさと、哀れみと、かっこよさと、賞賛と、共感と、
いろいろなものに胸打たれての号泣です。

かつては栄光をつかんだレスラーのランディ。
あれから20年を経て、今はコアなファンだけに支えられる落ちぶれた中年レスラー。
ファン以外からは「昔のレスラー」と呼ばれ、
まさかまだ現役でやってるなんて思われていない。
レスラーだけでは食っていけずにスーパーで働く姿は
情けない。
世間はそれを滑稽だと笑っている。

不器用な男は不器用にしか生きられない。
人生に何度もつまづき、色々なものを失っても、
うまくたちまわる賢い生き方なんかできない。
レスラーとして生きるのみ。
彼はプロレスラーだから。

「そんな生き様を、どう受け止めればいい?」
映画を見てるあいだ、ずっとそんな気持ちでした。

レスラーとして、プロとして、その姿は最高にカッコいい。
ファンや仲間に愛され、期待に応え、レスラーとして生きぬく。
それは、文句なしにカッコいい。
でもリングをおりた一人の孤独な中年男としての彼は
とてつもなくさみしい。

それで幸せ?
でもそれ以外の選択肢なんか彼にはないのがわかるから、
幸せかなんて問えない。
カッコよすぎる生き方、だけど、それで幸せ?
そんなやりきれない気持ちにさせたミッキー・ロークの演技は
本当に素晴らしかったです。

ミッキー・ロークの人生そのものを思わせるセリフがあり、
まさにはまり役でした。
色々なものを失い、そのかわりに多くのものを得て、
20年たって輝かしく復活する姿は心ふるえました。

ミッキー・ロークだけじゃなく私たちも20年の時間が過ぎて、
若さを失い、人生につまづき、
そしてそのかわりにたくさんのものを得たことを実感させる姿でした。

人生は過酷である、ゆえに美しい。
公式サイト:http://www.wrestler.jp/
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by yuko_web | 2009-08-24 23:30 | 映画日記

サマーウォーズ

b0025701_12471410.jpgネットゲームやSNSが当たり前になっている今の時代、人と人とのつながりかたは色々。
バーチャルリアリティな世界の中でのコミュニケーションと、田舎の夏休みに家族親戚集まってワイワイ騒ぐ昔ながらのコミュニケーションが主軸となってストーリーが展開します。
少しクセがあるというか、ぶっとんだ部分もあるけど、おもしろかったです。

テーマは「コミュニケーション」かな。
家族を大事にとか、コミュニケーションのありかたとか、家族や仲間のために頑張る勇気とか、ストレートなメッセージに心打たれてホロリときました。

ふだん一人暮らしの私も今まさしく夏休みのまっただ中で、田舎にある実家で幼児から老人まで親戚揃ってワイワイやってます。
「一人でいる私」と「家族に囲まれている私」と、それぞれ心地いいところと大変なところがあって、なんだか色々考えてしまう。

そして都会の一人暮らしは快適だけど、
実家に帰ると理屈ぬきに「あぁ、いいなぁ、ホッとする」という感覚を覚える私。
映画に出てくる田舎の情景は否応なしにそういう気持ちをまた盛りたてる。

そして、「転職する時期だなー」と思いながらも現状にもそこそこ満足しているから一歩踏み出す勇気がなかなか出ない自分のふがいなさに「なんだかなー」と思っている私。

映画のテーマとそんな自分の環境が重なるところが多くて、
素直に感動したい反面、心にぐさっとくるセリフに複雑な思いになりました。

人と人は一期一会だけど、
こういうタイミングにこういう映画を知らず知らずのうちにチョイスしていためぐりあわせも、映画との一期一会に感謝したい気持になりました。

おばあちゃんが超イカしてました。かっこよかった。

これは新しい戦争だ。
公式サイト:http://s-wars.jp/
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by yuko_web | 2009-08-12 23:00 | 映画日記

ダ・ヴィンチ・コード

b0025701_123213100.jpgストーリーはおもしろい。こういう話は私、大好き。
でも真実に迫っていく部分でのワクワク感があまり感じられず、あまり入り込めなかったなぁ。
原作を読んだ友人たちの話を聞くと、みんな「本を読んでるときはグイグイ引き込まれた」と言ってたので、映画見るよりも原作を読むべきだったかも、と少々後悔。

イエス・キリストに関する映画というのは色々と難しいものがあると思うけれど、
幸い無宗教な私には、そのへんは抵抗なく受け入れられるし、
映画の展開も、ミステリーの結末もおもしろく感じられました。

でもなぁ、もっとおもしろくできそうな空気を感じたし、なんだか物足りない感じ。
でもトム・ハンクスは素敵だったし、なんだかんだ言っても「またルーブル美術館に行きたい」とも思ったし、まぁそれなりには楽しかったです。
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ダ・ヴィンチは、その微笑みに、何を仕組んだのか。
公式サイト:http://www.sonypictures.jp/movies/thedavincicode/
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by yuko_web | 2006-05-20 23:00 | 映画日記

トム・ヤム・クン!

b0025701_191164.jpg今回もトニー・ジャーの神業ムエタイアクションがてんこもりで、
ますますファンになりました!

前回「マッハ」は「仏像を取り返せ」
今回は「象を取り返せ」
その違いだけです。
それがどーした、いいじゃないか!
スターの映画はワンパターンなのです。ファンにはそれが嬉しいんです。
「都会の悪いヤツをやっつける田舎の純朴なムエタイ青年」
毎回このパターンでOKっす!

前回の「マッハ」で持てる技のすべてを見せてしまって、今回はどうするんだと少々心配してたけど、ノープロブレム。

  ムエタイ対カポイエラ
  ムエタイ対中国武術
  ムエタイ対巨人ファイター
  関節技100連発
  自転車バイク軍団との対決
  超スピードでボートアクション

ほーら、こんなに新ネタが!!
もちろんムエタイで脳天割りや、トニー得意のジャンプ技や軽業もばんばん出てくるし、見所はなんぼでもありまっせ!!

子象もとってもかわいいし。
意外にも象が出てくるシーンが良かったなぁ。
象ってかわいいなぁ。

死亡の塔(←今、変換したら「脂肪の党」って出た)もどきのワンカット長まわしは微妙かも。
臨場感と緊張感はいいけれど、塔の最上階にくるころにはトニーのスタミナが切れてふらふらだった。
でもあの長回しをよくぞ撮影したよ、やっぱりすごい。

「マッハ!」に続いて、やはり私はトニー・ジャーには一生ついていくことにしました。
DVDももちろん買いますよー。そしてまた友人たちに「これ見てみぃ!」と強引にみせつけてトニー啓蒙活動を行うぜぃ!
トニー、最高!!!!!!

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取り戻したい愛がある、取り戻したい象がいる。
公式サイト:http://www.tyg-movie.jp/
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by yuko_web | 2006-05-13 19:16 | 映画日記

THE 有頂天ホテル

b0025701_21174952.jpgドタバタ喜劇ながらも人生の悲哀を感じさせ、それでも自分らしく生きる明日を祝福してるような映画でした。
正直、笑い度は期待ほどではなかったけど、ジーン度はかなり高くて、総合的にはとても良かったです。

大スター揃いで、すごく豪華。互いを食い合わず、それぞれいいカラーも出て良かった~。
篠原涼子が良かったなぁ。こんなにいい女優さんだったっけ。いい、すごく良かった。
オダギリジョーも良い~。スティーブ・ブシェミみたい。
役所広司、佐藤浩市はいつも通りいいー、泣きそうになったわー。


最悪の大晦日に起こった、最高の奇跡。
公式サイト:http://www.uchoten.com/
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by yuko_web | 2006-02-04 20:52 | 映画日記

Mr.&Mrs.スミス

b0025701_21565263.jpgブラッドピットとアンジェリーナジョリー演じるスミス夫妻が繰り広げる、ハデでゴージャスでバイオレンスな夫婦げんか映画。

おもしろかったです~。
殺したいほど憎いし、それでも好きで、意地を張って素直に言えないまま後に引けずに攻撃しあう。
いいわー、こういう夫婦げんかしてみたい。(相手いーひんけど)
ま、普通の夫婦ではあんなふうにバズーカ砲をぶっぱなしたり車で轢いたりできないけど(笑)、愛し合ってる夫婦のけんかって、気持ちはあんな感じだろな。

それにしてもほんとゴージャスな映画だったなぁ。
ブラピもアンジェリーナ・ジョリーも大好きだから楽しかった。特にアンジェリーナ・ジョリーのあの毒々しくサディスティックな美しさがバッチリ味わえて大満足。

普通は男が女を殴ってる映像ってひくけど、アンジェリーナ・ジョリーだからアリ。
だって「女はか弱い」なんて空気をみじんも出さないし、
むしろ「勝つのは私なのよ、当然でしょ」て感じだし。
そういうところが好きなんだわ~。
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一瞬で恋におちた、ふたり。 おたがい、その正体は秘密。
公式サイト:http://www.mr-and-mrs-smith.com/
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by yuko_web | 2006-01-09 21:58 | 映画日記

皇帝ペンギン

b0025701_771486.jpgペンギン萌え野郎ども、集合せよ!
映画館は悶絶のるつぼだ!!

赤ちゃんペンギンがぁぁ~~、フワフワでヨチヨチでまるまるなのぉーー。
スクリーンいっぱいペンギンづくしなのぉーー。
1時間半ずっとペンギンなのよぉぉおおぉぉーー。

ペンギンを愛し続けてウン十余年、こんな映画に出会える日がくることを知らずに生きてきたけど、あぁ、もう死んでもいい。

もちろん、かわいいだけの映画じゃないですよ。
そこには生命の息吹が!
自然の厳しさがっ!!
親子の愛情がっっ!!

この映画ってペンギン好きじゃない人はどう思うんだろう。
わからない。だって私はペンギン萌え人間だから。
うーむ、映画の感想になってないな。
仕方ない。だって私、ペンギン萌え人間だからっ!!
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・・・すいません、興奮しすぎてバカになってますが、ちゃんとしたドキュメンタリー映画です。
南極の厳しい自然の中で、淘汰されゆく者と生き残る強さを持つ者が描かれてます。ペンギンってあんなのんきそうな風貌なのにあんな過酷な生き様だなんて、驚きでした。
かわいさよりもむしろ厳しさを前に出してるので、私のバカな感想はほっといて、そのすさまじい生命の営みを見てくださいませ~。

また必ず会える
公式サイト:http://www.gaga.ne.jp/emperor-penguin/
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by yuko_web | 2005-08-17 12:00 | 映画日記

妖怪大戦争

b0025701_16543784.jpgこの夏、ある意味もっとも楽しみにしていた作品です。(笑)
私は妖怪マニアではないけど普通の妖怪好きで、妖怪のまち境港にも行ったこともあるし、妖怪マンガも好き。
てなわけで、妖怪だらけなこの映画は楽しかった~。

演技やオチが「うーん」という点もあるけど、三池崇史監督だしなーと思うとあまり気にならない。(笑)
逆に、思ってたよりもちゃんと一本筋が通ってたので驚いたぐらい。ハチャメチャな映画かもしれないと覚悟してたから、「えっ、ちゃんとした話やん」と思ってしまった。

妖怪たちがとても生き生きしていて、その造形や衣装が素晴らしい。
キャラもみんなとてもかわいくて素敵。
妖怪たちのメイクが凄すぎて誰がやってるのかわからないので、先にキャスティングを頭にいれたほうが楽しいかも。
大天狗かっこいいなぁと思ってたらなるほど遠藤憲一だったのかとか、雪女かわいい~と思ったら吉井怜だったとか。

妖怪も人間も、キャストがすごく豪華。
一瞬だけの登場でも大物が使われてたり、そういう面でも楽しかった。
もう一度見たいなぁ。DVDでたらまた見よう。
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子どもの時にしか 出来ない冒険があった。
公式サイト:http://yokai-movie.com/index.html
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by yuko_web | 2005-08-11 17:00 | 映画日記

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐

b0025701_1745361.jpgおもしろかったです。映像もストーリーもとても楽しめました。
ヘイデン・クリステンセン良かったなぁ、すごく気に入った。
結末はだいたいわかってるのにすごくハラハラしたし、オビ=ワンとの対決シーンは涙なしでは見れなかったし、大変な役どころを見事にこなしてたと思います。

映像もまったく手を抜いてなくてすごい。これでもか参ったかといわんばかりのCGで、退屈するヒマなし。

アナキンが暗黒面に堕ちていく過程で多少理解できない部分もあったんだけど、スターウォーズファンのように精通しているわけじゃないからかな。
それを差し引いても、アナキンの心の揺れ動きは引きつけられました。

それにしてもシリーズ通してオビ=ワンはおいしい役だなー。
ジェダイの使命を生き抜く姿がかっこいい。長老たち(でいいのかな?)みたいに頭が固いこともなく、自分らしいスタイルを持っているところが好み。
もう一度エピソード4から見たいなぁ。
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ダース・ベイダー誕生
公式サイト:http://www.foxjapan.com/movies/episode3/
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by yuko_web | 2005-07-24 22:00 | 映画日記

宇宙戦争

b0025701_21305535.jpgしょっぱなから迫力満点にビシバシきます。映像も音声も演出もすごい。そしてダコタ・ファニングのパニックぶりがよけいに恐怖をあおる。

宇宙人襲来によるパニックシーンなんかはすごいけど、カンジンの家族愛と地球平和のあたりが大味かな~。ラストも、もうちょっと工夫欲しいなぁ。
このあたり想定範囲内だけど、もうちょっとていねいに作って欲しいな~・・・。

でも悪くはない。迫力はほんとすごい。
映画館でぜひ見たい映画だと思う迫力!
それだけにもうちょっと中身が濃ければ・・・惜しい。

予備知識なしに行ったら、ティム・ロビンスは出てくるし、ナレーションはモーガン・フリーマンだし、ぜいたくなキャスティングに驚き。
でも、もったいないぞ、その使い方。
ティム・ロビンスにその役かぁ、もったいない。いや、悪い役じゃないけど。

トム・クルーズはいくつになってもかっこよく華やかで、今回も頼もしい父親役は好感もてる。
でも私は「M:I-2」みたいに、かっこよすぎてイヤミなぐらいかっこいい役のほうが好きだな。
この映画では「普通の父親が、たとえ宇宙人がやってきても家族のために頑張ってる」という姿を見せるのならば、もうちょっとくたびれた感じの人がやったほうが説得力あるような気もするし・・・。

あまり深く考えずに見ることをおすすめします。(^_^;)
夏休み映画らしい豪華な映画なので、その豪華さを楽しみましょう。
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彼らは、すでに地球にいる
公式サイト:http://www.uchu-sensou.jp/
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by yuko_web | 2005-06-29 21:33 | 映画日記

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このブログでは今日見た映画の感想書いてます。なるべくネタバレなしで、どちらかといえば甘口評価です。

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