のんびり映画日記
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ニュースの天才
実際にあった捏造事件、これが報道されたときすごく興味を持ったことと、SW3でヘイデン・クリステンセンいいぞと思ったことで、このDVD見ました。
映画としては、まぁまぁ。
捏造事件はこんな事件でした。その記事を書いたのはこんなヤツでした。
・・・て感じ。
それはそれでおもしろいけれど、もっと深くえぐってもいいんじゃないのかなと、ちょっと物足りない。
だって情報とは恐ろしいものでしょう。
それが真実であろうと嘘であろうと、それに振り回されて人間は愚かな行動をとるし、噂ひとつで株価も変わるし人も死ぬ。
見えない凶器にもなる「情報」、なのにそれが捏造だったら、・・・それはシャレにならん恐ろしい話。
って、そういう怖さをもっと映画に描いて欲しかった。
でもヘイデン・クリステンセンは良いです。
この記者の身勝手で子供っぽい安易さをうまく出してました。
「ジャーナリストって選ばれた人がなる職業かと思ってたけど、ちゃうやん。単なるヘタレなカッコつけ野郎やん」という気にさせてくれました。
映画としては、まぁまぁ。
捏造事件はこんな事件でした。その記事を書いたのはこんなヤツでした。
・・・て感じ。
それはそれでおもしろいけれど、もっと深くえぐってもいいんじゃないのかなと、ちょっと物足りない。
だって情報とは恐ろしいものでしょう。
それが真実であろうと嘘であろうと、それに振り回されて人間は愚かな行動をとるし、噂ひとつで株価も変わるし人も死ぬ。
見えない凶器にもなる「情報」、なのにそれが捏造だったら、・・・それはシャレにならん恐ろしい話。
って、そういう怖さをもっと映画に描いて欲しかった。
でもヘイデン・クリステンセンは良いです。
この記者の身勝手で子供っぽい安易さをうまく出してました。
「ジャーナリストって選ばれた人がなる職業かと思ってたけど、ちゃうやん。単なるヘタレなカッコつけ野郎やん」という気にさせてくれました。
【ストーリー】
より面白く、より刺激的なスクープ記事を望む大衆の期待に迫られた若手人気ジャーナリストは、自ら“ニュース”を作るという、かつてない決断に追い込まれた――。実在したひとりの天才ジャーナリストによるスクープ捏造事件を衝撃的に描いた話題作。
2003年/アメリカ
by yuko_web
| 2006-09-03 15:36
| DVD日記
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このブログでは今日見た映画の感想書いてます。なるべくネタバレなしで、どちらかといえば甘口評価です。
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