のんびり映画日記
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
華氏911
話題になるだけあって、とても見応えあり。
「おれはブッシュがきらいなんだ」というカラー一色の映画で、「なぜきらいなのか、なぜ許せないのか」を、ドキュメンタリー映像をつなぎあわせて作られてます。
9/11のテロの背景にある、ブッシュ家とビンラディン家との黒いつながりや軍需企業の内幕などをインタビュー映像を使って説明していて、かなり考えさせられる。
以前マイケル・ムーアの「おい、ブッシュ、世界を返せ!」という本を読んだとき、
文字ではアクが強くてイマイチ伝わってこない気がしたたけれど、
この映画ではそれが映像化されており、また戦争に関わった人たちの生の声をはさむことなどでよりインパクトがあったので、本よりも映画のほうが心動くものがあった。
ブッシュをたたく映画ということはもう周知のことなので、この映画を見てブッシュに対するイメージが大きく変わるということはないけれど、改めて考えさせられることはたくさんあり、戦争の恐ろしさなどを見せられて、この映画の構成の巧みさに感心。
人にすすめたい映画ではあります。
「おれはブッシュがきらいなんだ」というカラー一色の映画で、「なぜきらいなのか、なぜ許せないのか」を、ドキュメンタリー映像をつなぎあわせて作られてます。
9/11のテロの背景にある、ブッシュ家とビンラディン家との黒いつながりや軍需企業の内幕などをインタビュー映像を使って説明していて、かなり考えさせられる。
以前マイケル・ムーアの「おい、ブッシュ、世界を返せ!」という本を読んだとき、
文字ではアクが強くてイマイチ伝わってこない気がしたたけれど、
この映画ではそれが映像化されており、また戦争に関わった人たちの生の声をはさむことなどでよりインパクトがあったので、本よりも映画のほうが心動くものがあった。
ブッシュをたたく映画ということはもう周知のことなので、この映画を見てブッシュに対するイメージが大きく変わるということはないけれど、改めて考えさせられることはたくさんあり、戦争の恐ろしさなどを見せられて、この映画の構成の巧みさに感心。
人にすすめたい映画ではあります。
それは自由が燃える温度
公式サイト:Closed
by yuko_web
| 2004-08-20 00:00
| 映画日記
Profile
このブログでは今日見た映画の感想書いてます。なるべくネタバレなしで、どちらかといえば甘口評価です。
検索
最新のトラックバック
フォロー中のブログ
シネマ親父の“日々是妄言”Continental ...
To pass leis...
the borderland
befounddead
samuraiの気になる...
トルコ語勉強覚え書き
日々是好日
ルナのシネマ缶
私的千里眼
かたすみの映画小屋
アンドロイドは電気羊の夢...
利用価値のない日々の雑学
+oolong tea
T's Soliloquy
だって、楽しいんだもん。
けちけちオヤジのお気楽ダ...
メカpanda乗りのメデ...
conta備忘録
リンマンブルース(エフの...
しねまだいあり~~ず。
KIBE.POSSIBL...
記憶の滴
さ・え・ら