のんびり映画日記
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フリーダ
初めてフリーダ・カーロの絵を見たときは、とても衝撃的でした。
人生の残酷さとか、女である性へのこだわりとか、情熱的で絶望的な訴えが響いてきたことを覚えてます。
その絵から「きっとこの人は業火のように燃える気性の女性なんだろう」と思ったことも印象的でした。
この映画が公開された頃テレビでフリーダ・カーロの特集を見て、想像以上に壮絶な人生だったと知りとても興味を持ちました。
興味を持ったものの映画館で見そびれてたので、やっとDVDで鑑賞。
で、映画の感想は・・・、いい映画だけど「何か違う」という感じ。
絵から受けるイメージと、映画から受けるイメージが、少しだけ違う。
フリーダ役のサルマ・ハエックは、外見的にも雰囲気もイメージ通りでとても素晴らしかったし、夫ディエゴ役のアルフレッド・モリーナもイメージ通り。
でも、絵から感じるほどの深みを、この映画からは感じられなかった。
絵はフリーダが描いた作品だけど、映画はそうではないので、比べるのがいけないかもしれないけど、ちょっと期待しすぎたのかも。
でも、人生の喜びも悲しみもすべてなめつくした彼女の生涯を濃い色彩で描いているのはとても良かったです。
絵のテーマや色々なエピソードなど、フリーダという女性を知るにはいい映画でした。
なんといっても、サルマ・ハエックの並々ならぬ情熱が素晴らしかった。
改めてフリーダ・カーロの絵をちゃんと見てみたいと思ったな。
人生の残酷さとか、女である性へのこだわりとか、情熱的で絶望的な訴えが響いてきたことを覚えてます。
その絵から「きっとこの人は業火のように燃える気性の女性なんだろう」と思ったことも印象的でした。
この映画が公開された頃テレビでフリーダ・カーロの特集を見て、想像以上に壮絶な人生だったと知りとても興味を持ちました。
興味を持ったものの映画館で見そびれてたので、やっとDVDで鑑賞。
で、映画の感想は・・・、いい映画だけど「何か違う」という感じ。
絵から受けるイメージと、映画から受けるイメージが、少しだけ違う。
フリーダ役のサルマ・ハエックは、外見的にも雰囲気もイメージ通りでとても素晴らしかったし、夫ディエゴ役のアルフレッド・モリーナもイメージ通り。
でも、絵から感じるほどの深みを、この映画からは感じられなかった。
絵はフリーダが描いた作品だけど、映画はそうではないので、比べるのがいけないかもしれないけど、ちょっと期待しすぎたのかも。
でも、人生の喜びも悲しみもすべてなめつくした彼女の生涯を濃い色彩で描いているのはとても良かったです。
絵のテーマや色々なエピソードなど、フリーダという女性を知るにはいい映画でした。
なんといっても、サルマ・ハエックの並々ならぬ情熱が素晴らしかった。
改めてフリーダ・カーロの絵をちゃんと見てみたいと思ったな。
【ストーリー】
18歳のときの瀕死の事故をきっかけに、絵を描くことが生き甲斐となったフリーダ。夫で人気壁画家ディエゴの浮気癖に悩み、怪我の後遺症に苦しみ、中絶や流産の悲しみに耐えながら、その苦悩をキャンバスに描いていく…。
by yuko_web
| 2005-05-15 23:52
| DVD日記
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このブログでは今日見た映画の感想書いてます。なるべくネタバレなしで、どちらかといえば甘口評価です。
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