のんびり映画日記
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歌え!ジャニス・ジョプリンのように
ジャニス・ジョプリンとジョン・レノンを崇拝する従兄弟をだますために、2人になりすますというストーリーはおもしろい。2人が生き返る。しかも、なぜかフランスに。(笑)
ただ、内向的な主婦がジャニスのふりをすることによって心を開いていくのは、楽しいけれど何かしっくりこない。
ジャニス・ジョプリンは、私のイメージでは孤独な魂をもつ女性で、彼女の歌に出会って、地味な主婦がサイケな服装をし気持ちも明るくなるというのはなんだかずれてるように感じてしまう。
ジャニスのかっこよさや激しさに衝撃を受けるのはわかるけど、歌に感激するというよりはショックを受けるというほうが近いように思うなぁ・・・。
でも、ラスト「Kozmic Blues」を熱唱するシーンは素晴らしい。
ジャニスの歌に出会って自分を見つけたということを歌にぶつけている姿はすごくカッコよかった。
ジャニスを歌ったマリー・トランティニャンは、この映画のあと不幸な死によりこれが遺作となった。なんだか皮肉な運命を感じる。
ただ、内向的な主婦がジャニスのふりをすることによって心を開いていくのは、楽しいけれど何かしっくりこない。
ジャニス・ジョプリンは、私のイメージでは孤独な魂をもつ女性で、彼女の歌に出会って、地味な主婦がサイケな服装をし気持ちも明るくなるというのはなんだかずれてるように感じてしまう。
ジャニスのかっこよさや激しさに衝撃を受けるのはわかるけど、歌に感激するというよりはショックを受けるというほうが近いように思うなぁ・・・。
でも、ラスト「Kozmic Blues」を熱唱するシーンは素晴らしい。
ジャニスの歌に出会って自分を見つけたということを歌にぶつけている姿はすごくカッコよかった。
ジャニスを歌ったマリー・トランティニャンは、この映画のあと不幸な死によりこれが遺作となった。なんだか皮肉な運命を感じる。
【ストーリー】
刺激のない日々を送る主婦ブリジットに、ある日事件が起こる。夫パブロが保険金詐欺を働きその穴を埋めるため、昔ジャニス・ジョプリンとジョン・レノンの幻を見て以来、彼らの崇拝者となったパブロの従弟レオンの遺産を狙おうと、ブリジットはジャニスに、雇った役者をレノンに扮装させ接触を図る。はじめは嫌がっていたブリジットだったが、ジャニスのいでたちと歌に出会ってからというもの、彼女の生活は光り輝いていく。
by yuko_web
| 2005-05-02 21:54
| DVD日記
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このブログでは今日見た映画の感想書いてます。なるべくネタバレなしで、どちらかといえば甘口評価です。
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